披露宴アイデア
2007年01月18日
新婦が気にするもの。。。
まず衣装選び。
そこで、
ドレスを着た自分をみて
『ダイエットするぞー!』
と、決意を新たにする方が多い。
一生に一度の結婚式。
どうせなら、綺麗でいたい。
痩せるには。。。
2005年05月14日
披露宴の進行
あれもやりたい。
これもやりたい。
披露宴って、一生に一度だからこそ、
夢が膨らんでしまうカップルが少なくありません。
あの演出がやりたい、とか。
ドレスも和装も着たい、と
ファッションショー状態になったり、とか。
参列するゲストのことを忘れてませんか?
私が提案すると、
披露宴の進行が、とってもシンプルになります。
参考までに、お話しますと。。。
続きを読む
2005年05月12日
招待客の意識で、披露宴は劇的に変わる!
招待客の意識が、披露宴を盛会に導く、という意見。
まさに、その通りです。
(堂上さんをご存知ない方へ 著作を参考になさってください)
ウエディング・プランナーという仕事―ブライダル業界のすべてがわかる
けっこんしき感動計画―ウエディングプランナー奮闘記
本日の記事で書かれていたように、
意外なところで、
新郎の意識がとても重要
なんです。
新郎が、すごく協力的なカップルの披露宴。
スタッフである私が、泣いてしまう披露宴は
たいてい、こういったカップルですね。
(泣いてはいけないと、常にこらえているので
今までに泣いたことは数える程度ですが。。。)
だって、主催者であるはずの
新郎が協力的じゃなかったら、
招かれているゲストだって、そんな感動しないですよ。
「別に、感動させることが目的じゃない」
そうかもしれません。
だったら、披露宴の目的って、何でしょう??
一度、カップルで話し合ってみたほうがいいですね。
2005年05月10日
披露宴の招待客について
招待状印刷の申し込みを承ったんです。
で、そのときに、印刷部数の話になり、、、
お客様:「印刷部数なんて分からないよね。」
私:「どうしてですか?」
お客様:「だって、呼ぶか微妙な人って、他の参列者の出欠次第じゃない?」
私:「、、、。(ここで改めて気づく)」
何に気づいたと思います?
人数合わせで、呼ぶゲストがいる、という事実。
呼ばれたほうは、迷惑ですよね?
ですから、私が申し上げたのは、
「本当に祝福して欲しい方のリストアップをして、
招待状の印刷部数を決めましょう。」
と、いうことです。
自分が、人数調整で招かれた披露宴。
新郎新婦を祝福できますか?
(だって、元々親しくないケースがほとんどですよね。)
言い方がきついかも知れないですけど、
そういった、”冷めたゲスト”が1名でもいると
披露宴の雰囲気が、温かなものになりません。
今までの経験から、断言しちゃいます。
なので、これから会場を探し始める方へ
ひとつアドバイスを。
本当に祝福して欲しい人を
リストアップしてから、会場を選びましょう。
親戚中心なのか、友人中心なのか。
ゲストは近場の方か、遠方から来る方が多いのか。
そして、何より
お招きするゲストが楽しんでもらえるか??
お招きしたいゲストの笑顔を想像してください。
その上で、会場を探すと
自分たちにピッタリの会場が見つかります。
2005年04月21日
何かを創る、ということ
2005年01月23日
2005年01月16日
おもてなしの心
今まで、たくさんの披露宴を見てきました。
心に残っているのは、
やはり『ゲストへのおもてなし』の気持ちが伝わってくる披露宴。
最初から、『おもてなしの心』を大切にしているカップルに会うと、
なんだかこちらまで楽しくなります。
嬉しくなって、だんだんワクワクしてきます。
そして、力になりたいって心から思うようになります。
新郎新婦も、ゲストも、そして会場スタッフも人。
会場スタッフは、一定の品質でサービスしなければならないけれど、
それでも、大好きなカップルに対しては気合の入り方が違います。
別にスタッフに気に入られようとしないでくださいね。
ただ、人と人の付き合いの中で、
スタッフと新郎新婦がお互いに信頼できる関係だったら、
きっと、あなたの披露宴は大丈夫。
すごく抽象的ですけど、とても大切なことだと思います。
2005年01月15日
久しぶりに披露宴を担当しました!
今日、自分が担当したお客様の
披露宴会場に入らせていただきました。
やっぱり、こういったお祝いの席はいいですね。
皆さんの笑顔が素敵です。
たまたま、お二人のご新居が、
私の自宅からわずか車で5分の距離。
これからもいいおつきあいが出来そうでワクワクしています。
久しぶりに披露宴会場に入って感じたこと。
それは、歓談時間の大切さです。
分かりやすく申しますと、フリータイム。
自由にお話したり、
新郎新婦と写真を撮ったりできる時間です。
この時間がない披露宴、けっこうありませんか?
歓談時間がしっかりある披露宴は、
ゲストの満足度が高いです。
なぜなら、ゲストがいちばんやりたいのは、
□新郎新婦と話したい
□新郎新婦と写真を撮りたい
からです。
ここを読んでいて、これから披露宴の進行を考えるカップルが
もしいらっしゃったら、歓談時間をしっかり組み込んでくださいね。
前半で10分、後半で10分くらいあると、かなりお話できますよ。
ただ、お招きする人数や、会場のスタイルにもよりますので、
各会場のスタッフと相談してくださいね。
間違っても、間が持たないなんて思わないでください。
カラオケ・スピーチの連続だとゲストが退屈しちゃいますよ。。。