2005年06月02日
ターニングポイント(その2)
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ブログという顔の見えない媒体でありながら、
こんなに身近に皆さんを感じていられるのも不思議ですね。
でも、これからの時代は、こうなっていくと思います。
では、昨日の続きを。
なぜ、ブライダル業界に入ったのか。
「これだ!」っていう理由がありません。
私が転職した時期は、
ちょうどドラマでウェディングプランナーを
やっていました。
(飯島直子さん、ユースケサンタマリアさんが出演されていました)
内定を頂いたのが2月。
前職の引継ぎなどで、入社時期が3ヶ月後となり、
ちょうど入社した頃にドラマがやっていました。
なんか、テレビに影響されたみたいで、周囲の視線がイヤでした(笑)
話がそれてしまいましたが、ブライダル業界を目指した動機ですね。
すごく、単純なんです。
「人に喜ばれる仕事がしたい」
単純ですよね?(笑)
エンジニア時代、とても充実していたんです。
学生時代の研究テーマを、会社でも実践できました。
大学での研究テーマというのは、商品化よりも前段階の基礎研究が多くて
私のようなケースはとても稀なんです。
だから、学生時代の同級生からは羨ましがられてました。
でも、ある日。
ふと、思ったんです。
人の笑顔を見て、
人の笑顔を引き出せる仕事がしたい、って。
エンジニアとして行き詰っていた、
とにかく「逃げたい」というネガティブな理由もありました。
そして、それをきっかけに
「自分のやりたいことは何だろう?」
って考えるようになったんです。
もちろん、エンジニアだって、人の役には立ってます。
ただ、私は、実感が湧かなかったんですよね。
日々、
実験をして、
データ整理をして、
資料を作成して、
官公庁にプレゼンをして、、
共同研究を受託して、
実用化に向けて実験を繰り返し。。。
っていう長いスパンで積み上げていくのに
待ちきれませんでした。
それで、
喜ばれる仕事=ブライダル!?
という、安易な思い込みから、
転職活動をテレアポのようにはじめました。
ゼクシィを買って、
直感で「ここ!」って感じたら電話する。
私:「ウェディングプランナーの募集はされてますか?」
会場さん:「今は募集していません。(ガチャリ)ツー、ツー」
こんな感じでした。
縁あって、今の会社に拾ってもらったというのが、正直なところです。
こうして、思い返してみると
全ての行動、出来事には意味がありますね。
ここに書ききれなかった部分でも、ターニングポイントはたくさんありますから。
きっと、皆さんにも
人生の大きな転換期ってあったのでしょうね。
よかったら、教えてくださいね。
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